相次ぐ相談/もっともっと相次ぐ相談/気候不安

2022年9月12日(月)~9月18日(日)のTwitterの記録です。

■9月14日(水)「舌を噛んで血を流す」
今日は仮放免の方の通院同行でした。精神科です。
入管であった辛いこと。思い出して夜眠れない。舌を噛んで血を流す。遠くに暮らす家族とのやり取りが唯一の楽しみ。でも、「辛い」と愚痴はこぼせない。心配をかけてしまうから。 
私が関わる仮放免の方はほぼ全員入管内での辛さから来る苦しみを訴えています。入管内では想像ができないほどのことが起きているのではないでしょうか。入管内で起きていることは仮放免後も起き続けています。見えない鎖で縛られ続けています。この鎖を断ち切ることがご本人の「回復」へと繋がっていくのだと思います。

■9月14日(水)「ガン疑いの仮放免者」
昨日は難民でガン疑いの方の通院同行をしました。検査費用は病院でもっていただきました。ありがとうございます。感謝しかありません。
難民だったり国に帰れない人には在留資格を出して、就労を認めて、国民健康保険や生活保護も認める。 いつまでこうしたことを続ければいいのか。現実が知られてない

■9月14日(水)「増え続けるご協力者の方々」
昨日は学生の方と仮放免の方々の状況についてお話しました。お忙しい状況にも関わらず「お手伝いします」とお申し出いただきました。ありがとうございます。
今日は元看護士の方からご支援のお申し出をいただきました。ありがとうございます。 仮放免の方々の状況を知って動いて下さいました。 
昨日、小学生のお子さんが夏休みの自由研究で難民のことを書いたというご連絡をいただきました。 その作品には難民の置かれている状況を踏まえた上で「もしみんなが難民として日本にいたらどう思うか考えてみてください」という問いかけが示されていました。とても本質的な問いかけです。
ご協力してくださる方は増え続けています。「仮放免のことをこれまで知らなかった」とお話される方が多いです。多くの方に仮放免の方々の状況を知ってほしいです。 皆さんと一緒に命・健康・尊厳を支える活動を行っていければ幸いです。

■9月14日(水)「外国人保護バッシング」
「国葬反対より外国人生活保護反対」 人の生死の問題を言葉遊びに使わないでほしい。
マジョリティの「無邪気」な一言がマイノリティを死に追いやります

第607回:外国人と生活保護について。の巻(雨宮処凛)
「国葬反対より外国人生活保護反対」。9月7日、そんなハッシュタグがTwitterでトレンド入りした。国葬が16億円超という報道を受け反対の声がさらに高まる中、突如現れたハッシュタグだ。この国葬問題で懸念するのは、これまでも作られてきた分断が…

■9月16日(金)「相次ぐ相談」
今日はある自治体に行きました。仮放免状態の方、そのご家族、支援者の方と一緒です。今日だけでは解決できない問題。方々に仮放免の方々が置かれている状況を周知、働きかけ続けます。
そのあと、医療ソーシャルワーカーの方から仮放免の方の相談。このままだと死の危険があります。しかし日本人なら助かる命。外国人で仮放免だと助かるはずなのに助からない。日本で暮らし苦しく辛いのは同じなのに
そのあとは家賃が払えない仮放免の方の相談が2件。難民がホームレス化しています。
そのような中、シスターの方からご支援の申し出をいただきました。「私は大澤さんの身体が心配」。気にしてくださる方がいることはとてもありがたいです。身体第一で頑張ります。ありがとうございます。

■9月18日(日)「台風の記憶」
大型の台風が来ています。 3年前、千葉県は大打撃を受けて私自身も大変な思いをしました。「まさか」というものが吹っ飛びます。停電が何日も続きます。乾電池で充電する機械?が役に立ちました。 どうぞお気をつけください。

■9月18日(日)「もっともっと相次ぐ相談」
今日は法律家の方から「仮放免の方が身体が痛くて苦しんでいる」と連絡がありました。保険証がないことで苦しみ続けています。何ができるのでしょうか。
別の仮放免の方は月20万円もする治療費が工面できずにどうにもならない状況になっています。長年支援活動をされている医師の方にアドバイスをいただきました。ありがとうございます。良い方向に進むことを強く願っています。
アパートの更新料を払えない仮放免家族の方からも相談がありました。子どももいます。対応中です。家賃も滞納していました。「ホームレス化の危機に立たされている難民」がいます。
最近、ずっとこの調子です。実感として、前より悪くなっている印象です。私の周りだけでしょうか。 外国人支援に取り組んでいるある医療ソーシャルワーカーの方は本当にしんどそうにしていました。来年度は外国人向けの無料低額診療事業はやらないかもしれない趣旨のお話をされていました。信念だけでやっています。もう善意のある病院に頼り続けるのは無理です。
このままだと亡くなる人が続出、医療機関の未収金も増えます。提言はすでにしています。できることあります。今すぐに改善されるべきです。

■9月18日(日)「気候不安」
「気候不安」という言葉があるそうです。
私も「燃え尽きるかも」と自覚しながら支援活動をしています。多くの方からご心配の声をいただいています。ありがとうございます。気にかけて下さる方がいることはとても幸せなことです。燃え尽きないように気を付けて支援活動を継続していきたいです。かつ、他の支援者の方々も燃え尽きないようになるといいなと感じています。「気候不安」については以下の記事もご参照ください(https://ideasforgood.jp/glossary/climate_anxiety/)。
コロナが大変になった時、私は現場を離れていたのですが、その時に動いていた支援者の方は大変だった(今もそう)と思います。 未曾有の「災害」に対峙し続けているのだと思います。PTSDと言っていいのかわかりませんが、そのような状況になっているような方もいらっしゃいます。 じゃあ、どうすればいいかという答えは持ち合わせていないのですが、そういう事実があるということだけは言えます。
立場や年齢に関わらず辛いものは辛い。支援を始めたばかりの人も、長く支援を続けてきた人も「燃え尽きる」かもしれない。 まとまりがないですが、そこら辺のことを配慮していければなと感じています。

環境問題の「燃え尽き症候群」どうしたらいい?英国の「元気になる気候コミュニティ」を訪れた | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
気候変動をはじめとする環境問題について、真正面から考えすぎることで引き起こされる「気候不安」。英国には、気候アクションを促しながらそうした不安を払拭するためのコミュニティスペースがあります。
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