2024年6月17日(月)~30日(日)の記録(https://x.com/yumananahori)です。
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17日~23日は、難民・仮放免・外国籍・日本国籍の方から計121件の相談を受けました。
食料相談×6/住居相談×22/医療相談×27/入管関係相談×6/教育関係相談×4/その他×56
24日~30日は、難民・仮放免・外国籍・日本国籍の方から計41件の相談を受けました。
住居相談×7/医療相談×12/入管関係相談×2/教育関係相談×4/その他×16
6月(6月3日~30日)は、難民・仮放免・外国籍・日本国籍の方から計409件の相談を受けました。
食料相談×20/住居相談×78/医療相談×89/入管関係相談×32/教育関係相談×9/その他×181
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■6月20日(木)「過去最多の相談?」
お伝えしたいことが山ほどあるのですが、先週あたりから過去最多?の相談と支援対応が殺到していて身動きが取れない状況です。 ご飯が食べられない、病院に行けない、家賃が払えない。ひとつひとつ調整が必要です。病院や役所の方、支援者の方と協同して対応しています。一緒に乗り切りたい。
■6月20日(木)「日本に逃れた難民が、今も困難に直面しています」
難民支援協会 694人3572件(23/12〜2024/5中旬)
「ホームレス状態にならないよう、特に脆弱性が高い難民の方々…ホテルやネットカフェなどの空き室や、独自でシェルターを手配」
■6月20日(木)「食料支援」
火曜日は難民・仮放免状態の方への食料支援の日でした。ご寄付くださった方、野菜をくださった農家の方、ボランティアの皆さま、大変ありがとうございました。強く感謝申し上げます。今月もなんとか送れました。 明日の食べ物を心配しなくて済む社会になることを願います。
■6月23日(日)「ベルリンへ」
ドイツ・ベルリンに来ています。関係者の皆様にご協力をいただきドイツの市民手当(生活保護)や難民支援に関するヒアリングを困窮者支援の視点から公的民間団体にします。 ネットは繋がるので日本からSOSが来ています。病院行けない、家賃払えない。 ベルリンで今後のための情報を沢山仕入れます。
■6月23日(日)「民医連医療の連載」
『民医連医療』に連載を寄稿しました。表紙の写真が素敵です。
今月は「困窮する外国人支援 実践マニュアル ―生活保護②―」です。あまり知られていませんが、重要な話を書きました。