元気になってから/DVを受けて逃げてきた困窮女性に「夫に頼りなさい」

2025年9月15日(月)~21日(日)の記録(https://x.com/yumananahori)です。

■9月15日(月)「元気になってから」
先週から今週にかけて体調不良が続いています。家を追い出されるなど緊急相談含む沢山の支援依頼が来ていますが、ゆっくり対応しています。申し訳ありません。 医療保険を持てず、就労できず、蓄えもなく、頼れる人がいない人のことを考え、改めてどうにかしないとと感じています。元気になってから。

■9月15日(月)「大人編 てんかん発作の対応【国立精神・神経医療研究センター】」
勉強になります。 こういう動画があるとわかりやすくてとても助かりますし、いざというときサッと動けます。これに限らずですが、知ることや対応方法がわかることで偏見とか差別も解消されやすくなるのではないでしょうか。
これに関連するかわかりませんが、私は英語に苦手意識があって、「外国人」を敬遠しがちでした。英語で何か聞かれたら答えられるだろうか、変な英語で笑われないだろうか、会話を聞いている周りの人はバカにしないだろうか。それなら最初から関わらない方がいいや、等々。
もしかしたら私と同じような気持ちを抱えている人がいるかもしれませんし、それが発展して「外国人は怖い」とか「何を考えているかわからない」「迷惑を起こす」などの考えに至っている人もいるかもしれません。ただ、経験上、それはコミュニケーションの問題が多いのではと感じます。対応方法がわからないからコミュニケーションができず、不信や関わりたくなさに繋がる側面もあるのではないでしょうか。
外国語があまり話せない人向けの、日本に暮らす「外国人」に出くわした時のHowTo本、攻略本(?)があるといいなと思います。旅行客相手というよりよも、地域で暮らしている「外国人」とどのようにコミュニケーションを取ればいいかという具体例がイラストとともに沢山載っている本です。「挨拶されたらどうする?」「車をどかしてほしいけどどうする?」とか。もうあるのでしょうか?なければ出版していただきたいです。これをすれば正解というのはないでしょうが、ここを押さえておけばとりあえずOKのような内容です。
私はいまもあまり英語を話せませんが、仕事柄、40ヵ国以上の外国籍の方と毎日やり取りをしています。あんなに敬遠していたのですが、慣れれば恥じる気持ちは減りましたし、相手も英語ネイティブではないことがほとんどです。簡単な日本語の方が会話しやすいことも多いですし、最近は優秀な翻訳アプリがあります。翻訳アプリがない時代だったら私は支援活動できなかったのではとも思います。
そもそも私は日本人とのコミュニケーションもあまり取らない外交的ではない感じなので、英語を使いたいとか英語を使って世界の人と友達になろう!という気持ちもないのですが、コミュニケーションができるとスムーズに事が進みますし、相手の文化や考えに触れて生活や仕事で可能性が広がる気もしています。

大人編 てんかん発作の対応【国立精神・神経医療研究センター】

■9月18日(木)「今月の食料支援」
火曜はつくろい東京ファンドの難民・仮放免の方々への食料支援の日でした。私は今回は不在です。写真は支援者の方から。 野菜や米など食品をご寄付くださった皆様、暑いなか作業してくださった皆様、大変ありがとうございました。 送った方々から御礼のメールが来ています。

出所:大澤優真撮影
出所:大澤優真撮影
【物品寄付のお願い】国籍を問わない困窮者支援活動にご協力ください。 | つくろい東京ファンド
一般社団法人つくろい東京ファンドは、国籍を問わず、生活に困窮している人々の住まいと暮らしを支える活動を展開しています。 2022年以降は新規に日本に来られた難民の方からの相談も増えています。 先日、ジャーナリストの安田菜津紀さんに当団体の難

■9月19日(金)「DVを受けて逃げてきた困窮女性に『夫に頼りなさい』」
今日は、DVを受けて逃げてきた女性がなぜか保護を却下されて困窮していると相談があったので、関東の○○市に生活保護申請に行きました。私は憤っています。独りよがりなんだろうか。
夫と同一世帯(別居しているし双方所在は知らない)とのことで却下でした。ご担当の方、色々とお話されていましたが、私としては様々納得ができない内容でしたが、今回は再申請に努めることとして、前回分は落ち着いたら職権での却下取消で遡及支払いの相談をしようと思いました。
ご本人かなり困窮していて、家賃滞納数ヵ月、飲まないといけない薬を飲めていない食べ物もなく、知り合いが恵んでくれた麺類で食いつなぐという状況でした。そのため、保護の前借を相談しました。これは生保申請中に調査期間がそれなりにかかりますが、その間飲まず食わずだと生きていけないので、一定額を保護開始前に渡して、決定後は保護費から引かれるという運用です。相談担当の方は対応できないとのことで、のちほど調査担当の方に聞いてほしい、家庭訪問の時に渡せるのではとのことでした。
その後、調査の方と電話でやり取りをしました。まず、訪問調査は1週間後。相談担当の方には、ひどく困窮しているので早く調査をお願いしますとお伝えしていましたが、でも忙しいならしょうがないということで受け取りました。
しかし「保護費の前貸はしません」とのこと。私から「本人の所持金1500円と今日いただいた数個のカップ麺とパックご飯で1週間もたせるということですか?」とうかがうと、「課としてそういうことになりました」とのこと。 私から「食べ物をいただいたのはありがたいですが、とうてい持ちません。ご存じのように家にはガスボンベの簡易ガス台しかないですし、蓄えもないので明らかに足りません」。役所の方「課としてそうなりましたので、それで対応していただくことになります」。 私「足りないと思いますし、人間は食べないと死んでしまいます。どうすればいいですか?」役所「課としてそうなりました」 私「それはわかりましたが、でも食べないと死んでしまいますよ。どうすればいいんですか?」役所「受けられるかわかりませんが、社協の貸付を受けるとかでしょうか」 私「生活福祉資金のことでしょうか。かなりハードルが高いと思いますし、すぐ受けられるとは限らないと思いますね」役所「私はその担当ではないので受けにくいとかそういうことは言えません」 私「高圧的な言い方かもしれず申し訳ないのですが、でも、このままだと大変なことになってしまいますが、どうすればいいんですか?」役所「友人に頼るとかでしょうか」 私「それは、○○市は、過去に却下して、また生活に困窮していることはわかっていて、貸付はしないで、少しだけ食べ物をわたして、1週間持たせなさい、できなければ友人に頼りなさいということですか?」役所「はい、課としてそれ以上の対応はできません」
貸付できない理由を教えていただけたのならまだある程度は納得できたかもしれません。しかし、説明もなく、困窮している事実は知りつつ、ただ決まったことだからを繰り返されるご担当者の方の話には心中穏やかな気持ちではありませんでした。
その後、本来は○○市がすべきこととおもいつつ、支援団体の方に相談をして食料を送りました。彼女の家には炊飯器も鍋もないのですが、たまたま今日それら寄付をいただいたので併せて送りました。 市の方に「この件、関係者の方に共有させていただきますね」とお伝えしたところ、「わかりました」とご返答いただいたので、シェアさせていただきました。 人に嫌われるのはイヤなのですが、ただどうしても納得できず。この件、内省します。

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