2025年8月4日、毎日新聞・須藤孝記者にインタビュー記事を掲載していただきました。
インタビューの最後、言いたいことはありますかとお話あり「あいまいさを許容してほしい」とお伝えしました。ご一読いただければ幸いです。
みなさん生活が大変です。政治家の発言を聞いた時に、自分で事実を調べて検証することはなかなか難しいことです。
それでも政治家の言っている全部ウソとも、全部本当とも思わず、少しでよいので留保をつけて聞くことをやってほしいと思います。
外国人や生活保護に関することに限りません。100%信じるとか、100%信じないのではなく、あいまいさを許容してほしいと思います。

生活保護バッシング 低年金は政治の責任 高齢者の生活保護 | | 大澤優真 | 毎日新聞「政治プレミア」
生活保護を利用している人や、外国人に対するバッシングがあります。なぜそんなことをするのでしょうか。生活困窮者支援に取り組み、「生活保護と外国人」(明石書店)の著書がある、つくろい東京ファンド事務局長の大澤優真さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】