【弁護士ドットコムニュース 掲載】塚田恭子「路上生活に追い込まれる『妊婦』も…『難民申請者』取り巻く厳しい状況、支援団体はどこまで持ちこたえられるか」

2025年2月15日、「弁護士ドットコムニュース」で塚田恭子さんにインタビュー記事を取り上げていただきました。
タイトルのとおりです。すでに使える制度はあります。しかし、現場では使えないとされてしまっている。支援団体は数年後には活動できなくなる可能性があります。支援団体が潰れること自体は問題ありませんが(寂しいですが)、それによって命や健康を失う人が出てきてしまうことは大問題です。
民間の共助が限界を迎える今、使えるはずの制度を使えるように「公」にその役割を果たしていただきたいです。

路上生活に追い込まれる「妊婦」も…「難民申請者」取り巻く厳しい状況、支援団体はどこまで持ちこたえられるか - 弁護士ドットコムニュース
難民申請している外国人の一部が路上生活に陥っている。緊急性の高い妊娠中の女性も、国の委託を受けて公的支援をおこなうRHQ(アジア福祉教育財団難民事業本部)の保護費を得られず、支援団体のシェルターを転々...
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