2026年6月20日、飯田克志・東京新聞記者に取材していただいた記事が掲載されました。
記事でもコメントしたように、様々な側面で「ここ2、3年が本当に正念場」だと感じています。
支援団体や個人支援者、善意ある医療機関など民間が難民申請者・仮放免者の命と健康を支えている中で支援団体らが潰れると、命や健康を害して、より尊厳の守られない状況になり得ます。支援団体が無くなるのは寂しいですが、役割を果たしたなら解散していい。でも今はそれが許されない。
「帰れ」ということ自体は簡単です。命と健康を守るためのギリギリのところで帰国支援をすることがあります。帰るのは簡単ではないし、支援者の責任も生じ、葛藤を引き受けることにもなります。「帰れ」言説のほとんどに命・健康ではなく自己責任化を感じます。
尊厳のない生活をする人や病気で命を失う人が急増する
若い世代を中心に難民、入管行政について関心が広がっていることは「希望」
できないことはいっぱいあるが、いろいろな人、団体と協力して、命と健康を守ることを軸に支援を続けたい

難民申請者への支援ギリギリ 民間団体から「もって後3年」の悲鳴が:東京新聞デジタル
「もって後3年ぐらいかな」。コロナ禍が収まった2023年以降、年間1万人を超えている難民申請者。公的支援が届かない部分をカバーする民間...
